ベトナム水産物に適用するイエローカードの解除を目指す

(VOVWORLD) - 5月15日から25日にかけてEC=欧州委員会の検査団は、ベトナム入りして、ECがベトナム産水産物に対しIUU=違法・無報告・無規制漁業の防止対策が不十分として提示した警告(いわゆるイエローカード)を克服するためのベトナムの措置の実施状況を視察しました。

その結果、ECは今後もベトナムはIUU防止対策をより精力的に実施する必要があるとの結論を出しました。具体的に、ECは2019年1月1日以降、長さ24メートル以上の全ての漁船がGPS=全地球測位システムを利用すると共に、海上と港湾における漁船の管理を強化する必要があることを勧告しました。

ベトナム水産物協会のグェン・ホアイ・ナム副理事長によりますと、現在、ECのこれらの勧告を履行して、同協会に属する企業60社はIUU=違法・無報告・無規制漁業の防止対策を実施することを公約しました。これにより、これらの企業は合法的に漁業活動を行った漁船の水産物しか買い入れないことになります。ナム副理事長は次のように語りました。

(テープ)

「ベトナム水産物協会と企業共同体は各地方もこのIUUの防止対策をきちんと実施することを望んでいます。まずはじめにベトナムの水産法と政府の決議を効果的に実施すべきです。2019年1月、ECの検査団が再びベトナムを視察するからです。」

一方、農業農村開発省はベトナム産水産物に適用するイエローカードが早期に解除されるように、各部門、機関、沿海地帯にある各省や市の人民委員会に対し、漁業活動の管理を強化するよう求めました。

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