ベトナム 来年の6月までに太陽光発電による4千MWを導入

(VOVWORLD) - 再生エネルギーの奨励を目指す多くの措置が展開されていることにより、太陽光発電所を始め、再生可能な発電所がどんどん建設されています。
ベトナム 来年の6月までに太陽光発電による4千MWを導入 - ảnh 1 シンポジウムの様子

15日、ハノイで、「NDC=パリ協定国別貢献」に関するシンポジウムが開催されました。NDCは、各国が自国の国情に合わせ、パリ協定の下で温室効果ガス削減・抑制目標を策定し、条約事務局に提出するとのことです。

シンポジウムで発言にたったベトナム商工省エネルギーアカデミーに所属する再生エネルギー・クリーン開発センターの高級専門家グエン・ドゥク・クオン氏によりますと、ベトナムが初めてNDCを提出したのは2015年9月のことでした。それ以来、ベトナムは、エネルギー供給に関する政策を調整・発布しました。2017年現在、再生可能な発電の割合は7.6%で、そのほとんどは小規模な水力発電所ですが、再生エネルギーの奨励を目指す多くの措置が展開されていることにより、太陽光発電所を始め、再生可能な発電所がどんどん建設されているとしています。クオン氏は次のように語りました。

(テープ)

「商工省は、風力発電を奨励するため、風力発電による電気代調整案を政府に提出しました。これは、太陽光発電奨励政策の効果を参考にして作成された案です。2019年6月までに、太陽光発電の導入量は4千メガワットにのぼる見込みです。これは、2020年をめどに太陽光発電による850メガワットを導入するという目標をかなり上回ります。政策策定上の努力は再生エネルギーの開発と温室効果ガス削減を促進していると言えるでしょう。」

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