ベネズエラ 政府側と反政府側が協議ノルウェーが和平仲介

(NHK) 政情不安が続く南米・ベネズエラで対立しているマドゥーロ大統領の政府側と反政府側それぞれはノルウェーが和平の仲介を申し出て、双方の代表が協議に入りました。ただ反政府側代表のグアイド国会議長が「偽の会談はしない」と述べて消極的な姿勢で、和平が実現するかどうかは不透明な情勢です。

ベネズエラ 政府側と反政府側が協議ノルウェーが和平仲介 - ảnh 1   ベネズエラのマドゥーロ大統領

     (写真:AFP/TTXVN)

ベネズエラでは、独裁を続け、ロシアや中国の支持を受ける、マドゥーロ大統領と、アメリカの支援を受け、暫定大統領への就任を宣言したグアイド国会議長が対立し、国際社会を巻き込んで混乱が広がっています。

こうした中、ノルウェーが、双方に和平の仲介を申し出てマドゥーロ大統領の政府側とグアイド氏の反政府側の双方が、16日までに、ノルウェーに代表を派遣したことを明らかにしました。

双方の代表は和平会談の開催について協議しているとみられます。

ただ今回の代表の派遣について、反政府側のグアイド氏は、「偽の交渉はしない」と述べ、消極的な姿勢を見せています。

一方、マドゥーロ大統領も、「反政府側には、アメリカの操り人形が混じっている」とけん制しているため会談が実現するかは、不透明な情勢です。


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