ポンペオ長官、「イランに責任問う」と警告=在イラク米公館攻撃受け

(時事)-アメリカのポンペオ国務長官は28日、声明を発表し、イラク国内で過去数週間にわたって、イランやイラン革命防衛隊の精鋭組織「コッズ部隊」などによるアメリカ人やアメリカ施設に対する脅威が増大していると明らかにしました。アメリカ人に危害が加えられれば、「イラン政府に直接責任を問う」と警告しました。

ポンペオ氏は、イラク南部バスラのアメリカ領事館やバグダッドのアメリカ大使館が、コッズ部隊の支援を受けた民兵の攻撃にさらされていると指摘しました。過去24時間にも同様の攻撃が発生したということです。その上で、「この種の攻撃に対し、米国は迅速で適切に対応する」と強調しました。

アメリカメディアによりますと、バスラでは今月上旬、アメリカ領事館に複数のロケット弾が撃ち込まれました。

アメリカ国務省は28日、バスラの領事館から職員の退去を命じたと発表しました。当面はバグダッドのアメリカ大使館がバスラ周辺の米市民向けの領事業務を行うということです。

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