マクロン人気 失速 強引な手法 仏で支持率10ポイント減

【パリ=渡辺泰之】5月に就任したフランスのマクロン大統領の人気に陰りが見えています。
マクロン人気 失速 強引な手法 仏で支持率10ポイント減 - ảnh 1        (写真:AFP/TTXVN)

順調なスタートを切りましたが、7月末の調査で一転して支持率が急落しています。予算削減をめぐる軍トップとのあつれきなどが影響したとみられ、権威主義的な物腰に批判も出ています。今後の政権運営に影響する可能性もあります。

大手世論調査機関IFOPが先月23日に公表した調査によりますと、マクロン氏の支持率は54%。6月より10ポイント落ちました。下落幅としては一九九五年のシラク元大統領一期目の15ポイントに次ぐ大きさでした。不支持率は35%から43%に上昇しました。

マクロン氏は外交舞台で、アメリカのトランプ大統領やロシアのプーチン大統領とも渡り合う「強い大統領」をアピールし、華々しいデビューを飾りました。その勢いを六月の国民議会選につなげ、自派で6割の議席を獲得しました。保革の2大政党を押しのけて圧勝しました。6月の支持率はIFOPの調査で就任直後の62%から64%に上がりました。

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