マドゥロ派、前国会議長の逮捕命令=大統領暗殺未遂関与の疑い-ベネズエラ

(VOVWORLD) (時事通信)-南米ベネズエラの首都カラカスで4日に起きた反米左派のマドゥロ大統領暗殺未遂事件をめぐり、マドゥロ派が牛耳る最高裁は8日、事件に関与したとして反体制派の重鎮フリオ・ボルヘス前国会議長の逮捕を命じました。ボルヘス氏は弾圧を逃れて隣国コロンビアに滞在しています。
マドゥロ派、前国会議長の逮捕命令=大統領暗殺未遂関与の疑い-ベネズエラ - ảnh 1        マドゥロ氏=RT

最高裁は「ボルヘス容疑者はマドゥロ大統領の殺害と国家への反逆、国民扇動を企てた疑いがある」と主張しています。一方、ボルヘス氏は容疑を否定した上で「国民も世界も『暗殺』など信じていないということです。反体制派弾圧のためのでっち上げであることは皆が知っている」などと反論し、政権を非難しました。

マドゥロ氏が4日、軍の行事で演説中に爆発物を積んだドローン2機が爆発しました。兵士7人が負傷しました。独裁を強化しているマドゥロ氏は「私に対する暗殺未遂だ」として、これまでに反体制派の国会議員らを逮捕しているということです。

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