ミン副首相兼外相、ルーマニアを公式訪問中

(VOVWORLD) -ルーマニアのテオドル・メレシュカーヌ外相の招きに応え、ベトナムのファム・ビン・ミン副首相兼外相は、6日と7日の両日、ルーマニアを公式訪問しました。滞在中、ミン副首相兼外相はカーメン・ミハルセスク下院副議長と懇親した他、テオドル・メレシュカーヌ外相と会談し、ビオリカ・ダンチラ首相と会見しました。
ミン副首相兼外相、ルーマニアを公式訪問中 - ảnh 1 ミン副首相兼外相(左)とミハルセスク下院副議長との懇親会=外務省

ミハルセスク下院副議長との懇親会で、ミン副首相兼外相は「ベトナム政府は、多分野においてルーマニアとの関係を強化し続けたい意向にある。」と強調しました。一方、ミハルセスク下院副議長は「ルーマニア議会は、ベトナムとEU欧州連合とのFTA=自由貿易協定の早期締結と、IPA=投資保護協定の批准を支持している。」と明らかにしました。

ミン副首相兼外相、ルーマニアを公式訪問中 - ảnh 2 ミン副首相兼外相(左)とメレシュカーヌ外相=外務省

また、ミン副首相兼外相との会談で、メレシュカーヌ外相は「ベトナムはアジアと東南アジア地域においてルーマニアの重要な相手国となっている。」と強調すると共に、「両国は、あらゆる分野において協力関係を効果的かつ実質的に発展させる為にさらに努力してゆく必要がある。」と提案しました。一方、ミン副首相兼外相は、ルーマニア政府に対し、引き続き同国在住ベトナム人共同体の生活と経営活動に有利な条件を作り出すよう要請しました。双方は、観光、科学技術、教育養成の分野において協力を推進し、ルーマニアへベトナム人熟練労働者の派遣を検討することで一致しました。ルーマニアは、2019年初頭から6ヶ月以内にEU議長国を務めることから、ベトナムとEUとの関係強化を支持すると公約しました。また、ベトナムは、ルーマニアと東南アジア諸国を結びつける架け橋としての役割を果たす用意があるとしています。

ミン副首相兼外相、ルーマニアを公式訪問中 - ảnh 3 ミン副首相兼外相とビオリカ・ダンチラ首相=外務省

そして、ミン副首相兼外相とビオリカ・ダンチラ首相との会見で、双方は、両国の経済・貿易関係を政治・外交関係並みに発展させることで合意しました。

なお、6日、ミン副首相兼外相は在ルーマニアベトナム大使館を訪れ、幹部、職員、及びルーマニア在住ベトナム人共同体の代表らと懇親しました。

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