ミーソン遺跡修復を進める

(VOVWORLD) - 数百年前に建立されたチャム族の塔に使用された接着剤がどのような資材であるかは国内外の専門家にとって、大きな謎となっています。

中部沿海クアンナム省にある少数民族チャム(Cham)族の聖地とされるミーソン遺跡地区管理委員会によりますと、今年6月からこれまで、ロシアとインドの専門家団はこの遺跡を視察し、研究活動を行っています。

複数の塔(いわゆるチャム塔)から構成されるこの特別な遺跡の修復を目指し、ロシアの専門家らは、チャム塔の建設に使用された煉瓦や、接着剤などのサンプルを採取・分析しています。その結果を踏まえ、ロシア人専門家らは、ミーソン遺跡地区管理委員会に対し、この遺跡の適切な修復方法を提案します。

一方、3年前にミーソン遺跡の研究活動を開始したインドの専門家らベトナム人の専門家らとともに、この遺跡のいくつかの塔の修復を完了しましたが、今後もその研究活動を続けるとしています。

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