ムオイ元書記長の弔問式始まる

(VOVWORLD) - 10月6日、ハノイ市チャン・タイン・トン通り5番地の国家葬儀堂で、ベトナム共産党中央執行委員会や、国家主席府、政府、国会、祖国戦線中央委員会の共催により、ド・ムオイ元党書記長の弔問式が開始しました。同時に、ホーチミン市のトンニャット会堂でも、ムオイ書記長の弔問式が始まりました。
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弔問を始めたのはムオイ書記長の遺族です。続いて、グエン・フ・チョン書記長率いるベトナム共産党代表団や、ダン・ティ・ゴック・ティン国家主席代行率いる国家主席府代表団は弔問に訪れました。グエン・スアン・フック首相は政府の弔問団を、そして、グエン・ティ・キム・ガン国会議長は国会の弔問団を率いました。その後、チャン・タイン・マン議長率いるベトナム祖国戦線の代表団は弔問しました。

ムオイ氏は1917年2月2日にハノイ市タインチ県ドンミ村で生まれました。1939年6月にベトナム共産党に入党。第3期、第4期、第5期、第6期、第7期、第8期党中央委員会委員、第5期、第6期、第7期、第8期党政治局員、第6期党書記局常務、首相などを歴任しました。80年間で国の革命事業に大きく貢献してきたド・ムオイ氏は、金星勲章や入党80年バッチなど複数の高貴な勲章を受章しました。

チョン党書記長は弔問記帳簿の中で、ムオイ元書記長の死去に弔意を表明するとともに、「ムオイ書記長は、党と国家、国民の優れた指導者であり、民族独立や、社会主義、国民の幸福のために尽力した共産主義者である。国の防衛・建設・発展事業に多大に貢献した人物でもある。ムオイ書記長の死去は党と国家、国民の大きな損失となっている」と明記しました。

 

一方、フック首相はその弔問記帳簿の中で、「ムオイ書記長は多くの重要なポストを歴任し、多大な功績を残した。特に、『ベトナムは全ての国の友人になる用意がある』という思想で、外交活動の新しい段階を切り開き、ベトナムの国際関係と国際社会への参入事業の突破口を開いた」と明記しました。

6日午前、各地方や、省庁、機関、部門、団体、国際組織、ベトナム駐在各国の代表機関の代表は弔問に訪れました。国内各地や、各機関では、弔旗が掲げられており、すべての娯楽活動や、スポーツ活動などが自粛されています。

なお、ムオイ元書記長の葬儀は10月6日と7日の両日に行われます。国葬組織委員会は39名からなり、グエン・フ・チョン党書記長が委員長を務めます。弔問は10月6日午前7時から、ハノイの国家葬儀堂で始りました。追悼式は10月7日午前9時に国家葬儀堂で、そして、埋葬式は同日13時から、ムオイ氏の故郷であるハノイ市タインチ県ドンミ村で行われます。同時に、ホーチミン市のトンニャット会堂でも、ムオイ元書記長の弔問と追悼式が開催されます。

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