メキシコ大統領「国内の不満を押しつけるな」と米に反発

メキシコ大統領「国内の不満を押しつけるな」と米に反発 - ảnh 1 食糧援助を待っている難民 (写真提供:AFP)
アメリカのトランプ大統領は今週、関係閣僚に対し、不法移民対策の強化策としてメキシコとの国境沿いに州の兵士、州兵を動員するための調整を指示し、5日には、派遣の規模は2000人から4000人程度とする方針を示しました。

こうしたなかメキシコのペニャニエト大統領は5日、国民に向けたテレビ演説で、トランプ大統領に呼びかける形で「国内事情の不満をメキシコに押しつけるな。われわれはメキシコの国益のためのみに取り組む」と述べ、強く反発しました。
そのうえで「アメリカとはいつでも対話に応じるが、互いへの尊厳が必要だ」と述べトランプ大統領に対し、メキシコに対する品位のない発言などを控えるよう求めました。
メキシコでは、繰り返しメキシコを侮辱するトランプ大統領に対する政府の対応が不十分だとして不満が広がっていますが、今回の演説については地元のメディアも一斉に評価しています。

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