ルカイダがテロ計画か 米国警戒

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在トルコ米国大使館で発生したテロ攻(写真: CNN)

アメリカ政府は国際テロ組織アルカイダが中東や北アフリカなどでテロ攻撃を行うおそれがあるとして、海外に渡航する人たちに対し、今月末を期限とする警戒情報を出しました。

アメリカ国務省は2日、国際テロ組織アルカイダがテロ攻撃を計画しているという情報を得たとして、海外に渡航する人たちに対し今月末を期限とする警戒情報を出し、現地の安全情報をこまめに入手するなどして警戒するよう呼びかけました。
対象の地域は全世界としていますが、とりわけ中東と北アフリカでテロが起きる可能性が高いとしています。
一方、アメリカ国務省はイラクやリビア、それにエジプトやアフガニスタンなど、合わせて17のイスラム諸国にあるアメリカの大使館や領事館について、テロ攻撃を受けるおそれがあるとして、今月4日に一時閉鎖することを発表しました。
アメリカ政府がこれだけ多くの在外公館を一斉に一時閉鎖するのは異例のことです。
これについてアメリカのCNNテレビは2日、アメリカ政府の当局者の話として、イエメンを拠点とするテロ組織「アラビア半島のアルカイダ」によるテロ計画が 進んでいて、イエメンの首都サヌアにあるアメリカ大使館を狙ったテロが今月3日から6日の間に起きるおそれがあると伝えています。
アメリカの在外公館を巡っては去年9月、リビアのアメリカ領事館が武装集団に襲撃され、当時の駐リビア大使ら4人が殺害されたほか、ことし2月にはトルコのアメリカ大使館を狙った爆弾テロが起きており、アメリカ政府は警戒態勢を強めています。

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