ロシア首相 択捉島訪問計画 日本側”やめるよう働きかける”

(VOVWORLD) -ロシアのメドベージェフ首相が来月、北方領土の択捉島を訪問する計画を進めていることについて、日本政府は、領土問題に関する日本の立場と相いれず、平和条約交渉にも影響が出かねないとして、訪問しないよう働きかけを強めていく方針です。

ロシアのメドベージェフ首相が来月、北方領土の択捉島を訪問する計画を進めていることがわかり、実際に北方領土を訪れることになれば、大統領だった2010年にロシアの国家元首として初めて訪問したのを含めて4回目となります。

日本の外務省は「ロシア政府要人による北方四島の訪問は、領土問題に関する日本の立場と相いれない」としており、政府関係者は、24日夜、記者団に対し、「訪問しないように言っている」と述べました。

政府は、北方領土問題を含む日ロの平和条約交渉にも影響が出かねないとして、ロシア側に対し、訪問しないよう働きかけを強めていく方針で、実際に訪れた場合は、強く抗議することにしています。

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