中国四川省でM7の地震、13人死亡 175人負傷

[ロイター] - 中国四川省で8日夜に大きな地震がありました。地元政府と国営メディアが9日に明らかにしたところによりますと、13人が死亡、175人が負傷しました。死亡者のうち6人は観光客といいます。

中国四川省でM7の地震、13人死亡 175人負傷 - ảnh 1       (写真:AFP/TTXVN)

四川省当局によりますと、地震の規模を示すマグニチュード(M)は7.0。震源地は、チベット族が多く住むアバ・チベット族チャン族自治州で、震源地の近くには世界遺産に登録されている観光名所、九寨溝があります。

米地質調査所(USGS)によりますと、震源の深さは10キロと推定されています。四川省によりますと、観光客100人が土砂崩れで身動きが取れなくなっています。

これとは別に、西部の新疆ウイグル自治区で9日朝、M6.6の地震が起こりました。被害状況は明らかになっていません。

新華社は9日、四川省の地震があった地域から観光客約3万1500人が避難したと伝えました。四川省の消防当局によりますと、ホテルのロビーが崩壊して人々が閉じ込められましたが、2800人が無事救出されました。観光客の国籍は不明だが、九寨溝は外国人よりも中国人の間で人気が高いです。

四川省ではこれまでにもたびたび地震が起こっており、2008年5月の地震では、約7万人が死亡しました。

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