中国 シリア問題でアメリカなどをけん制

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中国の外務省によりますと、王毅外相は29日、国連のパン・ギムン事務総長と電話で会談し、シリアで化学兵器が使われたとされる問題を現地で調べている国連の調査団について、「外部の圧力と干渉を受けず、独立して、公正で、客観的かつ専門的な調査が行える状況が作られるべきだ」という考えを示しました。

そのうえで王外相は、「各方面は、真相が明らかになる前に結果を決めつけるのを避けるべきだ。ましてや、国連安全保障理事会に行動をとれと、ごり押しすべきではない」と述べ、アサド政権側が化学兵器を使用したと断定し軍事行動も辞さない構えを示しているアメリカなどを強くけん制しました。中国外務省は、さらに、王外相がドイツのウェスターウェレ外相やアラブ連盟のアラビ事務局長とも電話で会談したことを明らかにし、シリアに対する軍事行動を阻止するための外交活動を活発化させています。

 

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