中国 春節を迎え 各地の寺院や公園がにぎわい

(VOVWORLD)(NHK) -中国では「春節」と呼ばれる旧正月を迎えて、各地の寺院や公園で開かれる伝統の縁日に大勢の人が訪れてにぎわっています。
 
中国 春節を迎え 各地の寺院や公園がにぎわい - ảnh 1    上海市内の公園=ロイター

旧暦で正月を祝う中国では16日が元日に当たり、各地で新年を祝う行事が開かれています。

このうち北京にある17世紀に建てられたチベット仏教の寺院「雍和宮」には、朝から大勢の人が詰めかけ、長さ30センチほどの線香を額の前に掲げてことし1年の平穏や家族の健康を熱心に祈っていました。

また、隣接する公園では伝統の縁日が開かれていて、ことしのえとの大きな犬の人形が飾られ、民芸品のおもちゃや羊肉の串焼きなどを売る屋台が軒を連ねていました。

園内では各地に伝わる踊りや中国風の獅子舞の出し物なども披露され、訪れた家族連れなどが正月気分を楽しんでいました。

北京市内に住む男性は、「ことしも家族の幸せや子どもとお年寄りの健康、それに仕事がさらに順調にいくことを願っています」と話していました。

中国では今月21日まで春節の連休が続き、期間中、3億8000万人余りが国内旅行に出かけるほか、買い物や外食などの売り上げも去年を10%程度上回る9000億人民元、日本円で15兆円以上にのぼると見込まれています。

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