中欧第8回ハイレベル戦略対話が開催

(CRI) 国務委員を兼任する王毅外交部長は6月1日、ブリュッセルで欧州連合(EU)のモゲリーニ外務・安全保障政策上級代表と共に第8回中国欧州ハイレベル戦略対話を主宰しました。
中欧第8回ハイレベル戦略対話が開催 - ảnh 1       (写真:THX/TTXVN )

王部長は「中国と欧州が全面的戦略パートナー関係を樹立してからの15年間、各分野において全方位にわたる交流と協力の良好な勢いが見られてきた。一国主義と保護主義が台頭しつつある現在、中国と欧州は国際枠組みの中の安定した力として、戦略的交流を強化し、戦略的相互信頼を強め、『国連憲章』の主旨と原則を共同で守り、多国主義のプロセスと世界の自由貿易体制を擁護すべきだ」と強調しました。

さらに「来月に中国で開催予定の第20回中国・EU指導者会合のために欧州側と共に準備作業をスムーズに進め、実り豊かな会合にするよう力を入れ、全面的戦略パートナー関係を深めて、国際秩序を維持・強化する積極的なシグナルを世界に発信していく」との姿勢を表明しました。

これに対し、モゲリーニ代表は「国際情勢が激動し、世界がますます多くの試練に直面している背景の下で、欧州と中国の戦略的協力はその重要性を際立たせている」との考えを示したうえで、「中国の主張に完全に賛同する。中国との全面的戦略パートナー関係をより深化させ、戦略的協調を強化し、共同で試練に対応し、国連を中心とする多国籍体制や、規則に基づいた国際秩序を擁護・強化していく。これは、双方の利益、世界の利益に合致することだ」と述べました。

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