人権高等弁務官にチリ前大統領バチェレ氏

(AFP) -チリ大統領を2度務めたバチェレ氏は、世界で最も影響力のある女性政治家の一人で、2010年には国連の女性関連組織を統合した新設機関UNウィメンの初代事務局長に就任しました。

人権高等弁務官にチリ前大統領バチェレ氏 - ảnh 1     チリのミチェル・バチェレ前大統領

      (写真:AFP/TTXVN)   

国連のアントニオ・グテレス事務総長は8日、今月末で退任するゼイド・ラアド・アル・フセイン国連人権高等弁務官の後任に、かつて独裁政権下で拷問を受けた経験を持つチリのミチェル・バチェレ前大統領(66)を指名しました。10日の国連総会で承認される見通しです。

チリ大統領を2度務めたバチェレ氏は、世界で最も影響力のある女性政治家の一人で、2010年には国連の女性関連組織を統合した新設機関UNウィメンの初代事務局長に就任しました。

バチェレ氏の父親は、軍事クーデターでサルバドル・アジェンデ政権を倒したアウグスト・ピノチェト将軍に反発した軍人です。

バチェレ氏自身も医学生だった1975年、ピノチェト独裁政権下で首都サンティアゴにあった悪名高い秘密収容施設「ビジャ・グリマルディ」に数週間にわたって拘束されました


 

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