仏紙、チョン書記長による仏公式訪問を報じる

(VOVWORLD) -ベトナムのグェン・フー・チョン共産党書記長と代表団が3月25日から27日にかけてフランスを公式訪問した際に、この数日間、フランスの新聞は揃ってこの訪問を伝えています。

『ル・モンド』紙は、「ベトナム・フランス関係の良好な展望」をタイトルにした記事の中で、両国間の伝統的な関係の良好な展望を評価するというチョン書記長が執筆した原稿を掲載しました。この原稿の中で、チョン書記長は「この45年間、フランスは常にベトナムにとって上位の相手国となっている。」と強調すると共に、「現在、両国には二国関係の強化に繋がる様々な有利な条件がある。」と明らかにしました。また、チョン書記長は、両国に対し、両国間の戦略的パートナーシップや、政治的信頼の深化、ハイレベル代表団の交換強化、対話メカニズムの効果向上に向けて新たな原動力を作り出すよう呼びかけています。

一方、27日付の経済紙『レ・ゼコー』はニュースの中で、「フランスを公式訪問中、グェン・フー・チョン党書記長は、エマニュエル・マクロン大統領と会談した。その他、チョン書記長は、両国の企業経営者と懇親し、エネルギーや、食品加工、輸送、医療、デジタル技術などの分野での協力について話し合った」と報じました。

日刊紙『リュマニテ』は「グェン・フー・チョン党書記長によるフランス公式訪問は、フランスが国連安全保障理事会常任理事国を務め、ベトナムの欧州市場への進出過程において一定の役割を果たすことができる重要な時点に行われた。政治の他に、両国はエネルギーや環境などの分野においても協力することができる。」と伝えました。

仏紙、チョン書記長による仏公式訪問を報じる - ảnh 1ショワジー・ル・ロワの訪問で、チョン書記長と仏の代表ら=Trí Dũng/TTXVN

他方、日刊紙『ル・パリジャン』は、ヴァル・ド・マルヌ県のコミューンであるショワジー・ル・ロワを訪問したチョン書記長の諸活動を伝えました。ショワジー・ル・ロワは、かつて5年間にわたり、ベトナム戦争に終止符を打つためのパリ協定の交渉が行われていた場所でした。

そして、27日のフランスのテレビ局BFM TVは、チョン書記長によるフランス公式訪問にあたり、両国の代表が調印した幾つかの経済契約を取り上げました。

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