元CIA職員に露が一時亡命許可、

アメリカ当局の市民監視プログラムを暴露し訴追された元アメリカ中央情報局職員、エドワード・スノーデン容疑者に対し、ロシアは8月1日、一時的な亡命許可を与えました。これにより同元職員は、5週間以上足止めされてきたモスクワの空港を離れてロシアに入国しました。

同元職員のロシア人弁護士アナトリー・クチェレナ氏はAFP通信の取材に対し、「スノーデン元職員はシェレメチェボ空港を出ました。ロシアで1年間有効の一時亡命許可証を受け取ったばかりだ」と語りました。同空港の広報担当者も、同元職員が同空港を午後2時過ぎに立ち去ったことを確認しました。

同元職員を支援している内部告発サイト「ウィキリークス」が発表した声明の中で、同元職員は一時亡命許可証を発行したロシアへの謝意を伝えた一方で、アメリカのバラク・オバマ政権に対しては国際・国内法のいずれも「全く尊重していない」ことを批判し、「しかし最後には法が勝利しつつある」と述べました。


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