公安省、邪道対策でシンポ開催

21日、中部高原地帯テイグエン地方のコントゥム省コントゥム市で、公安省とテイグエン地方指導委員会は「ハーモン」という邪道(じゃどう)対応策に関する科学シンポジウムを共催しました。

シンポジウムで発表されたおよそ60件の報告は「『ハーモン』という邪道は真の宗教の教理に逆行する違法のもので、民族団結や住民と地方行政との関係などを破壊しようとする敵対勢力に利用されている」と明らかにしました。

コントゥム省人民委員会のグエン・バン・フン委員長は「この邪道を撲滅するため、断固たる措置を取るとともに、教育、説得を行う必要がある」との見解を示し、次のように語りました。

(テープ) Hung

「我が省は具体的な計画を立て、各省庁と各レベルに、『ハーモン』邪道の徹底的撲滅を指導しています。また、住民に対し、この邪道を信仰しないでコミュニティーでの日常生活に復帰するよう呼びかけています。さらに、それぞれの村と集落の住民に対し安全保障の維持や居住地での新しい生活づくり運動の実施に取り組むよう求めました。」


公安省、邪道対策でシンポ開催 - ảnh 1
クアン公安大臣

一方、テイグエン地方指導委員会委員長を務めるチャン・ダイ・クアン公安大臣は「政治システム全体と住民の総合的な力を発揮しなければ、『ハーモン』邪道の徹底的撲滅が図られない」と強調し、次のように語っています。

(テープ) Quang

「邪道の本質や動き、対象を正確に評定した上で、政治システムの力を発揮し、住民の支持を得て、統一した対策を実施することで問題を解決できるでしょう。また、テイグエン地方の少数民族居住地での民族と宗教問題を解決するためには民族政策と宗教政策を結合させ実施するとともに、住民に対する宣伝啓蒙、教育を行なわなければなりません。さらに、具体的な場合に、過激分子に対する行政措置や刑事責任追及も辞さないと思います。」

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