北韓鉄道の立ち入り調査 米政府の制裁対象外に

(http://world.kbs.co.kr)韓国と北韓の鉄道をつなぐため、北韓側で行われる予定の南北共同の立ち入り調査を、北韓に対する経済制裁の対象から外すことが、国連安保理に続き、アメリカ政府からも認められたことがわかりました。

複数の政府当局者が25日、明らかにしました。
それによりますと、韓国外交部の李度勲(イ・ドフン)韓半島平和交渉本部長とアメリカ国務省のステファン・ビーガン北韓担当特別代表は、韓半島の非核化や経済制裁、南北関係について話し合うための会議を、20日、ワシントンで開きました。その席で、韓国とアメリカは、南北の鉄道連結に向けた立ち入り調査に必要な石油などの物資を北韓に運ぶことに対し、アメリカが去年8月から独自で行っている北韓に対する経済制裁の対象から外すことに合意したということです。
また、アメリカの輸出管理法に基き、アメリカ産の部品や技術が10%以上使われた製品を北韓に運ぶ場合、アメリカ政府の事前承認が必要な問題についても議論し、承認の手続きを完了させたということです。これで、南北の鉄道連結のための北韓での立ち入り調査をめぐる国際法や外交的な制約はすべて解決されることになりました。
韓国政府は、今週中にも調査の開始に向けた実務作業を始める予定です。

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