南北首脳会談 ピョンヤンで来月開催

(VOVWORLD) -韓国政府は、13日開かれた朝鮮との閣僚級会談で、ムン・ジェイン(文在寅)大統領が、来月、ピョンヤンを訪問し、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長と会談することで合意したと発表しました。

韓国と朝鮮民主主義人民共和国は、ことし4月の首脳会談で署名された共同宣言の履行などについて協議するため、13日午前10時からおよそ3時間半にわたって、軍事境界線にあるパンムンジョム(板門店)の朝鮮側の施設で閣僚級会談を開きました。

会談には、韓国側からチョ・ミョンギュン(趙明均)統一相が、朝鮮側から祖国平和統一委員会のリ・ソングォン委員長がそれぞれ出席し、終了後に共同報道文を発表しました。

それによりますと、南北は共同宣言に盛り込まれていたことし秋のムン・ジェイン大統領のピョンヤンへの訪問について、来月とし、キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長と会談することで合意したということです。来月の何日に開くのかは、今後詰めの調整が行われる見通しです。

ムン大統領としては、アメリカと朝鮮の間で非核化をめぐる交渉が難航しているだけに、首脳会談で改めてキム委員長に非核化に向けた具体的な措置を取るよう促し、米朝の交渉を後押ししたいものとみられます。

韓国の大統領がピョンヤンを訪問するのは、2007年10月に当時のノ・ムヒョン(盧武鉉)大統領がキム・ジョンイル(金正日)総書記と会談して以来、およそ11年ぶりとなります。

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