受動喫煙、5歳未満の子ども年間6万人死亡 WHOが警告

(VOVWORLD) -「世界禁煙デー」を前に、WHO=世界保健機関は29日、年間少なくとも800万人がたばこの影響で死亡し、そのうち5歳未満の子ども6万人を含む100万人が受動喫煙によるものだと警告しました。

WHOによりますと、たばこの影響で、毎年少なくとも800万人が死亡しています。4割にあたる320万人が肺がんや慢性呼吸病といった肺の疾患で死亡しているということですが、およそ100万人は受動喫煙が原因だとしています。また、受動喫煙では、呼吸器感染症で5歳未満の子ども6万人以上が死亡していることも明らかにしました。

 「電子たばこは害が少ないとの主張がありますが、立証されていません。なので予防策を講じて下さい。たばことして扱い、規制するのです」(WHOの会見)

 WHOは毎年5月31日を「世界禁煙デー」と定めていて、29日に行った会見では、近年、利用者が急増している電子たばこの危険性も強調しました。(TBS News)

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