国会、インターネット情報安全法案を討議


ハノイで開催中の国会第10回会議は、29日、インターネット情報安全法案について討議が集中的に行なわれました。

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ベトナム国会


会議で、国会議員らは、同法案はインターネットの情報安全に関する法的基礎の整備や、通販を始め、インターネットを利用するビジネスの発展などに寄与するとの考えを示しました。インターネットの情報安全を強化するためには、インターネットに詳しい人材の育成が非常に重要だとの意見が多くの議員から出されました。北部フート省選出のグエン・スアン・トゥイ議員は次のように語りました。
(テープ)

「現在の法案には、国家の安全保障に関わる悪いソフトウエアは情報通信省が総合的に担当し、公安省と国防省が発見と処分に当たるという規定がありますが、情報通信省は十分な権限もなく、それに必要な高度な技術もありません。そのため、公安省か国防省に委託した方がいいと思います。また、その人材育成はすべて、教育訓練省が担当するという規定がありますが、それを実行に移すのは、やりにくくなると思います。その対策として、インターネットの情報安全に関する教育は、大学教育施設の場合は教育訓練省が、職業訓練施設の場合は労働傷病軍人社会事業省がやった方がいいと思います。」

なお、ベトナムでは現在、インターネットの利用者は4400万人で、携帯電話の利用者は1億4千万人にのぼっています。

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