国連調査団、シリア入り

18日、シリア内戦における化学兵器使用疑惑を調べる国連の調査団が首都ダマスカス入りしました。10人を超えるメンバーから成る調査団の団長はスウェーデンの武器専門家・オーケ・セルストロム氏が務め、北部アレッポに近いカーンアサルで調査を行う予定です。

国連によりますと、ようやく実現した調査の期間は2週間だということです。化学兵器使用疑惑の調査は、その範囲をめぐってアサド政権側と相違が生じ、調査団の派遣が何度も延期されてきました。アサド政権と反体制派は、互いに相手側が化学兵器を使用したと非難しあっています。

政権側は、3月19日の戦闘で反体制派が化学兵器を使用し、政府軍兵士16人を含む少なくとも26人を殺害したと主張しています。これに対し反体制派側は、化学兵器で攻撃したのは政府軍側だと主張しています。

 

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