国連 シリアは調査に協力を

(NHK) シリアの反政府勢力は、首都ダマスカスの郊外で、21日、政府軍が化学兵器を搭載したロケットなどで反政府勢力の拠点を攻撃し、数百人が死亡したと主張しています。

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これについて、国連のパン・ギムン事務総長は、韓国・ソウルで行った講演で、「化学兵器が使用された可能性があるという報告を受けて大変憂慮している。化学兵器の使用は、どのような事情であれ、国際法違反だ」と指摘しました。

シリアの内戦では、これまでも北部アレッポなどで化学兵器が使われた疑いが指摘され、これを調べるために国連の調査団がシリアに入っていますが、十分な調査を行うには、シリア政府からどれだけ協力を引き出せるかが課題となっています。

パン事務総長は、最大限、調査に協力するよう求めるため、新たに軍縮担当の高官をシリアに派遣することにしており、シリア政府の対応が注目されます。

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