国際メディア、米の対ベトナム武器禁輸措置の全面解除に注目

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写真提供: Baotintuc



アメリカのオバマ大統領は23日から25日にかけてのベトナム訪問を機にベトナムに対する武器禁輸措置の全面解除に関する声明を発表しました。この声明は各国メディアの注目を集めています。

フランスの新聞「ル・モンド」をはじめ、RFI放送やAFP、ロイター、BBCなどの通信は一面にオバマ大統領とチャン・ダイ・クアン国家主席の共同記者会見の様子を伝えました。RFI放送はオバマ大統領はベトナムに対する武器禁輸措置の全面解除により、両国の全面的な関係正常化が図られると述べたことを報じました。一方、AFP通信は「1994年の経済制裁の解除と1995年の関係正常化に続き、今回の武器禁輸措置の解除は象徴的なものだ」と分析しました。

他方、アメリカの新聞「ワシントン・ポスト」は「歴史的歩み・アメリカの対ベトナム武器禁輸措置の解除」と題する記事を掲載し、その中でアメリカの決定は両国の暖かくなっている関係を示すとの見解を明らかにしました。また、オバマ大統領の発言を引用し、この禁輸措置の解除は長年、続いているベトナムとの関係正常化過程を集結させようとの希望によるものだと伝えました。

こうした中、イギリスのロイター通信は「この決定は歴史的進歩であり、両国関係に新たな1ページを切り開いた」と強調しました。一方、イタリアのANSA通信は「ベトナムに対する武器禁輸措置の解除に関するオバマ大統領の声明は歴史的出来事だと伝えています。

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