大手臓器移植ネットワークの連携を目指して

(VOVWORLD) -18日午前、ハノイで、保健省は、臓器移植のコーディネート活動に関する国際セミナーを開催しました。

席上、医療専門家たちは、数多くの人々の命を救えるように、アジア地域における大手臓器移植センターを連携させるための解決策を講じる必要があると訴えました。

現在、ベトナムでは、19箇所の臓器移植センターが活動していますが、移植する臓器が不足しているのが現状です。このような中で、各病院には、毎日、十数人の脳死患者がいますが、臓器提供の意思を表示するケースはいまだ少ないのが現状です。

グエン・ビエット・ティエン保健次官は次のように語っています。

(テープ)

「現在、ベトナムの19箇所の臓器移植センターでは、情報連携ネットワークの構築が現代化されていません。そこで、地域における大規模な臓器移植センターとの連携を目指して、臓器移植のコーディネート活動を効果的かつ迅速に行う必要があります。」

なお、現時点で、ベトナムでは、約2万人が死後の臓器提供を意思表示しています。この数は、5年前と比べ数百倍増加しています。また、これまでに、およそ3700ケースの臓器移植が行われました。

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