安保理、政治ルートによる中東危機の解決を強調

中東情勢をめぐる国連安保理の会合が20日開かれ、席上、政治問題担当のフェルナンデス・タランコ事務次長が報告を行いました。

 8月14日、パレスチナとイスラエルは初の非公開交渉を行いました。その後、潘基文(パン・ギムン)国連事務総長はパレスチナとイスラエルを訪問し、両国の直接協議への支持を表明しました。これについてフェルナンデス事務次長は「パレスチナとイスラエルの指導者はこれは逃すべきでないチャンスで、直ちに行動を取らなければならないと認識すべきだ」と強調した上で、中東和平に向けた双方の行動を支持するよう各国に呼びかけています。

 フェルナンデス事務次長はシリア危機について「現在、われわれは政治的ルートによる危機の解決案を必要としている。このため、最大の努力を払って、ジュネーブ会議の早期開催を実現したい」と話しました。


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