対朝鮮独自制裁 「解除を具体的に検討したことない」=韓国統一相

(VOVWORLD) -韓国の趙明均統一部長官は11日、国会による国政監査で、李明博政権時の2010年3月に起きた朝鮮による海軍哨戒艦「天安」撃沈事件を受けて同年5月24日から実施している朝鮮への独自制裁について、解除を検討したことはないとする立場をあらためて強調しました。
対朝鮮独自制裁 「解除を具体的に検討したことない」=韓国統一相 - ảnh 1    趙明均統一部長官=Yonhap/TTXVN

趙氏は、南北交易の全面的な禁止などを柱とする同措置の解除を「具体的に検討した事実はない」と答弁しました。保守系野党の議員から解除に先立ち何が必要かと問われると、「独自制裁の原因となった天安艦に関する措置があるべきだ」と応じました。

康京和外交部長官は前日の国政監査で、独自制裁の解除について「関係官庁と検討中」と述べましたが、保守系野党から追及を受けると「政府レベルの本格的な検討ではない」と発言を修正しました。

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