新型ミサイルへの防衛強化=ロシアにINF回帰も訴え-NATO理事会

【ブリュッセル時事】NATO=北大西洋条約機構は13日、ブリュッセルで開いた国防相理事会で米ロ両国が破棄を表明したINF=中距離核戦力全廃条約について協議し、条約失効に備えロシアが開発する新型ミサイルへの防衛態勢の強化を図ることを確認しました。
新型ミサイルへの防衛強化=ロシアにINF回帰も訴え-NATO理事会 - ảnh 1 (写真:duma.gov.ru)

NATOは同時に、失効する8月までに条約順守に立ち戻るようロシアに呼び掛けました。ストルテンベルグ事務総長は記者会見で、「全加盟国はロシアと今後も向き合う用意があるが、INF条約のない世界への備えも進める」と語りました。15日からドイツで開催されるミュンヘン安全保障会議で、ロシアのラブロフ外相と会談する意向も明らかにしました。

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