日ロ外相会談 平和条約交渉の再開で合意

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(写真:Sputnik)


(NHK) 岸田外務大臣は、プーチン大統領の年内の日本訪問に向けた環境整備を行うため、モスクワを訪れており、日本時間の21日夜、ラブロフ外相とおよそ2時間半にわたって会談しました。

この中で岸田大臣は、ことし7月からロシアのメドベージェフ首相や閣僚による北方領土への訪問が相次いでいることについて、「昨今の北方4島を巡るロシア側の一方的な言動は、日本の立場と相いれない」と述べ、遺憾の意を示しました。

その一方で、岸田大臣は「おととし4月の安倍総理大臣とプーチン大統領の首脳会談の際に発表した共同声明に基づき、双方が受け入れ可能な解決策を議論する必要がある」と述べたのに対し、ラブロフ外相も「対話は続けなければならない」と応じました。会談後、両外相はそろって記者会見し、岸田大臣は「今回の会談は、日ロ関係を一歩前に進め、プーチン大統領の訪日につなげるうえで有意義なものになったと感じている」と述べ、会談の成果を強調しました。

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