日本・マレーシア首脳会談 財政健全化に向け金融支援確認

(NHK) 日本の安倍首相は、日本を訪れているマレーシアのマハティール首相と会談し、マレーシアの悪化した財政を健全化するため、金融支援を行う方向で調整していくことを確認しました。
日本・マレーシア首脳会談 財政健全化に向け金融支援確認 - ảnh 1     会談の様子=Kyodo/TTXVN

マレーシアのマハティール首相は現在93歳で、1981年から22年にわたって首相を務めたあと、ことし5月に復帰し、前政権の汚職などで悪化した財政の立て直しに取り組んでいます。

安倍首相との首脳会談はことし6月以来2回目で、両首脳は、マレーシア政府に最大で2000億円の円建て国債による金融支援を行う方向で調整していくことを確認しました。

また、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けて、南シナ海での海洋安全保障の分野で連携を強化していくことで一致しました。

共同記者発表で、安倍首相は「再び首相の重責を担い、公正な国づくりに取り組む精力的な姿に敬意を表する。あらゆる分野で手を携え両国関係を力強く発展させていきたい」と述べました。

また、マハティール首相は「マレーシアの財政問題について、日本が解決するすべを提起してくれることに感謝したい」と述べました。

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