日米豪首脳会談 朝鮮民主主義人民共和国への圧力高めるため連携を確認

(NHK)フィリピンを訪れている安倍総理大臣は、アメリカのトランプ大統領、オーストラリアのターンブル首相との日米豪3か国の首脳会談に臨み、朝鮮民主主義人民共和国に対する圧力を最大限まで高めていくために引き続き緊密に連携していくことを確認しました。

日米豪首脳会談 朝鮮民主主義人民共和国への圧力高めるため連携を確認 - ảnh 1         (写真:ロイター)

ASEAN=東南アジア諸国連合関連の首脳会議に出席するためフィリピンを訪れている安倍総理大臣は、日本時間の正午すぎから、首都マニラのホテルで、アメリカのトランプ大統領、オーストラリアのターンブル首相との日米豪3か国の首脳会談に臨みました。
3か国の首脳会談は、平成26年11月にオーストラリアで行われて以来のことになります。

冒頭、安倍総理大臣は「朝鮮民主主義人民共和国の問題は喫緊の課題であり、日本、米国、オーストラリアは普遍的価値や戦略的利益を共有する国だ。今後とも3か国がしっかりと協力していくことが地域の平和と繁栄に極めて重要だ」と述べました。

そして会談では、朝鮮民主主義人民共和国情勢を中心に意見が交わされ、朝鮮民主主義人民共和国に対して、国連安全保障理事会の制裁決議の完全な履行を含めて、あらゆる手段で圧力を最大限まで高めることが重要だという認識で一致し、引き続き緊密に連携していくことを確認しました。

このあと安倍総理大臣は、ターンブル首相と個別に会談し、TPP=環太平洋パートナーシップ協定について、日本やオーストラリアを含む11か国で発効させることで大筋合意に達したことを受けて、早期発効を目指し緊密に連携していくことで一致しました。

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