日米韓の防衛担当閣僚が会談 朝鮮非核化へ協力確認

(VOVWORLD) -朝鮮民主主義人民共和国の短距離弾道ミサイルの発射を踏まえ、日本、アメリカ、韓国の防衛担当の閣僚が会談し、朝鮮民主主義人民共和国の完全な非核化の実現に向けて、日米韓3か国が緊密に協力していくことを改めて確認しました。
日米韓の防衛担当閣僚が会談 朝鮮非核化へ協力確認 - ảnh 1        (写真:TTXVN)

シンガポールで開かれたアジア安全保障会議に合わせ、岩屋防衛大臣は2日午前、現地で、アメリカのシャナハン国防長官代行、韓国のチョン・ギョンドゥ(鄭景斗)国防相とおよそ1時間半にわたって会談しました。

この中で、岩屋大臣は、朝鮮民主主義人民共和国による先月上旬の短距離弾道ミサイルの発射について「国連安保理決議に明白に違反すると考えており、誤解を与えないようにすることが大事だ」と指摘しました。

これに対し、シャナハン国防長官代行は「制裁の実施やミサイル警戒など、さまざまな安全保障上の課題に直面しており、3か国の防衛協力をさらに強化する」と応じました。

そして、朝鮮民主主義人民共和国の完全な非核化と朝鮮半島の平和の実現に向けた外交努力を支援し、緊密に防衛協力を進めることを確認するとともに、国連安保理決議に基づく制裁措置を完全に履行していくことが必要だとして、洋上で物資を積み替えるいわゆる「瀬取り」など、制裁逃れへの対策を強化していくことでも一致しました。

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