朝鮮が大規模な攻撃演習 さらなる挑発も懸念

朝鮮が大規模な攻撃演習 さらなる挑発も懸念 - ảnh 1
写真:KCNA

(NHK)朝鮮民主主義人民共和国は国営メディアを通じて、軍が離島への大規模な攻撃演習を行ったと伝え、来月から予定されているアメリカと韓国による合同軍事演習に合わせてさらなる軍事挑発も懸念されます。

朝鮮民主主義人民共和国国営の朝鮮中央テレビは21日の放送で、朝鮮人民軍が離島への大規模な攻撃演習を行ったとして、演習の様子を写した画像と共に伝えました。

演習は、キム・ジョンウン(金正恩)第1書記の指揮で、5年前に韓国のヨンピョン(延坪)島を砲撃した第4軍団傘下の部隊が行ったとされ、放送で伝えられた画像にはミサイルなどが発射される様子が写されています。

朝鮮民主主義人民共和国は演習の具体的な日時や場所は伝えていませんが、韓国メディアは韓国政府関係者の話として、朝鮮民主主義人民共和国の西海岸側で20日行われた演習だとしています。

アメリカと韓国は来月から定例の合同軍事演習を行う予定で、朝鮮民主主義人民共和国は先月、アメリカに対し、演習を中止すれば当面核実験を行わない考えを表明しましたが、アメリカはこれに応じないとしています。

その後、朝鮮民主主義人民共和国は、アメリカ軍の空母に見立てた島への攻撃訓練や新型の対艦ミサイルの試験発射の様子を国営メディアを通じて相次いで伝え、米韓両国への威嚇を強めており、米韓による演習に合わせて今後さらなる軍事挑発も懸念されます。

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