朝鮮民主主義人民共和国核査察巡り協議 外相、IAEA幹部と会談

〔共同〕河野太郎外相は9日、来日したIAEA=国際原子力機関の天野之弥事務局長と外務省で会談しました。


4~5月に開催見込みの南北、米朝の首脳会談が調整される中、朝鮮民主主義人民共和国が核放棄に応じた場合のIAEAによる査察を巡り協議しました。査察に必要な初期費用を日本政府が負担する考えを改めて表明するとみられます。

朝鮮民主主義人民共和国は核放棄を約束した2005年の6カ国協議共同声明に基づき、核関連施設への査察をいったん受け入れました。だが、09年に国連安全保障理事会が長距離弾道ミサイル発射を非難する議長声明を採択したことに反発し、IAEAの監視要員を追放して以降は査察を受け入れていません。


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