来年4月前半に総選挙=ネタニヤフ首相の続投争点-イスラエル

【エルサレム時事】イスラエル与党各党は24日、来年11月に予定されていた総選挙を4月前半に前倒しして実施することで合意しました。

投票日は4月9日が有力視されています。トランプ米政権と親密な関係を築き、対イラン強硬策を貫いてきたネタニヤフ首相をめぐっては汚職疑惑で国民の不信が高まっており、「首相続投の是非」が総選挙の争点になります。
与党各党は声明で「各党党首は全員一致で国会解散を決定した。選挙までの間、各党の協力関係は維持される」と述べました。国会は野党側と協議の上、近く解散されます。イスラエルではパレスチナ自治区ガザでのイスラム組織ハマスとの停戦に反発する極右政党「わが家イスラエル」が11月中旬に連立政権を離脱しました。これ以降、総選挙前倒しの動きが強まっていました。

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