東京で「アジアの未来」開催

24日と25日の両日、東京で、国際交流会議「アジアの未来」が開催されました。第18回目となる今回は「混迷する世界とアジアの貢献・新たな成長モデルを探る」がテーマです。

欧州債務問題の長期化、新興国経済の減速懸念など、世界経済はかつてない不透明感に直面しています。さらに2012年は米韓などの大統領選挙や中国の指導部交代が予定されており、政治が大きく流動化するリスクを(はら)んでいます。今回の会議では深まる混迷を克服し、新たな成長モデルを築くうえで、アジアが果たすべき役割について議論しました。

なお、今回の会議には、ベトナムのグエン・ティ・ゾアン国家副主席が出席しました。会議で、ASEAN東南アジア諸国連合のスリン・ピッスワン事務局長は「アジア諸国は政治、経済、環境分野で様々な試練に立ち向かっている。こうした背景の中で、東アジアは世界的諸問題の解決に重要な役割を果たしている。ASEAN諸国は東アジア地域の協力に中核的な役割を果たしたい」と述べました。

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