東部海域問題でASEAN内協力を強化

(VOVWORLD) - 対話はベトナムの高官、学者、専門家らと外国の代表にとって、ASEANの中核的な役割の強化やベトナム東部海域(南シナ海)に関する加盟国間の協力について協議する場となりました
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 18日午前、ハノイで、「ベトナム東部海域問題に関するASEAN協力」と題する第5回海に関する対話が行なわれました。これは外交学院、ドイツのKAS=コンラート・アデナウアー財団、在ベトナムオーストラリア大使館の共催により行なわれたものです。対話はベトナムの高官、学者、専門家らと外国の代表にとって、ASEANの中核的な役割の強化やベトナム東部海域(南シナ海)に関する加盟国間の協力について協議する場となりました。

席上、開会の演説に立ったコンラート・アデナウアー財団ベトナム事務所のピーター・グリカ所長は「これまで、衝突は地域の平和、安定に大きな試練をもたらしている。東南アジア諸国の立場と利益に相違が現われている。第5回海に関する対話は学者、研究者らにとってASEANに地域の安全保障問題の解決策をアドバイスするチャンスとなった」と明らかにしました。グリカ氏は次のように語りました。

(テープ)

「ASEANは地域問題の解決で中核的な役割の維持に取り組んでいます。今回の対話で、地域の差し迫った問題や米中貿易戦争、COC=海上行動規範の作成の推進における国連安全保障理事会非常任理事国とASEAN2020議長国としてのベトナムの役割などについて討議が行なわれました。ベトナムは世界の平和、安全保障に貢献すると確信します。」

なお、第5回海に関する対話は先ごろ、ニューヨークの国連本部で1982年国連海洋法条約締約国の第29回会議が開幕した直後、行われました。

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