温暖化対策で結束確認=世界首長サミット-COP23

【時事】ドイツのボンで開催中のCOP23=国連気候変動枠組み条約第23回締約国会議の会場で12日、世界の地方自治体の首長による気候サミットが開かれました。

松井一実広島市長ら300人超が出席し、気候変動対策に向けて結束して取り組むことを確認しました。
会議では、民間との協調による温暖化対策の可能性や、対策を加速させる自治体の取り組みなどについて、代表の首長が発表しました。その後、温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」を確実に実行することを盛り込んだ宣言を採択しました。
冒頭で講演した米カリフォルニア州のブラウン知事は「気候変動は地球規模の遠い問題と捉えられるが、われわれが地域の現実の問題にしなければならない」と首長に呼び掛けました。
松井市長は会議の休憩中、記者団に「平和問題も環境問題も、自分たちの生活レベルをどう変えていくかという切り口で考えれば、国家間の対立は解消されるはずだ」と感想を述べました。

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