特殊部隊の投入遅れに批判高まる…ケニア襲撃


(読売新聞)ケニア東部で大学がイスラム過激派組織「アル・シャバブ」とみられる武装集団に襲撃され、148人が死亡したテロ事件で、対処に当たった軍と警察への批判が高まっています。警察の特殊部隊投入が遅れたことが、犠牲者を増やしたとの見方が出ているためです。

AP通信によりますと、人質救出などの訓練を受けた警察の特殊部隊が現場に到着したのは発生から約12時間後です。警察幹部は同通信に対し、「『軍だけで対応できる』と言われ、待機を命じられた」と証言しています。

ケニアメディアによりますと、テロ対策で軍と警察の連携がうまく行かず、2013年9月に武装集団がショッピングモールを襲撃して立てこもって60人以上が死亡したテロでも、特殊部隊と軍が別々に突入、誤射で部隊員1人が死亡する混乱が起きています。

 

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