男女平等を討議、9日午前の国会

(VOVWORLD) -9日午前、ハノイで開催中の第14期国会第4回会議は、男女平等国家目標の実施状況に関する政府の報告に耳を傾けると同時に、この内容について討論しました。
男女平等を討議、9日午前の国会 - ảnh 1      討論会の様子

男女平等はベトナム国家の大きな主張であり、経済社会発展計画戦略の重要な任務となっています。2007年7月1日に発効した男女平等法の中で、男女平等の目標は、真の男女平等を目指して、男女差別を撤廃し、経済社会発展と人材開発における男女に同様のチャンスをもたらすということが明確されています。先ごろ、世界経済フォーラムが発表した世界各国の男女平等の度合いを示した2017年版「ジェンダー・ギャップ指数」によりますと、ベトナムは調査対象144カ国のうち、69位となっています。

討論会で、国会議員は、政府に対し、2015~2020年期の男女平等国家戦略の幾つかの目標の点検、改修、調整などを提案しました。また、議員らは「政府は、労働、雇用創出、女性への暴力対策、妊婦の健康ケアなどに関する幾つかの差し迫った問題を集中的に解決する必要がある」と訴えました。

北部ランソン省選出のガン・フォン・ロアン議員は次のように明らかにしました。

(テープ)

「国会が、2018年の経済社会発展計画案に男女平等、家庭内暴力防止対策、子供や女性への暴力防止対策に関する内容を盛り込むことに賛成します。その一方で、政府は、あらゆる分野において男女不平等を一歩ずつ撤廃するために、宣伝啓蒙活動にも気を配る必要があります。」

一方、労働傷病軍人社会事業省のダオ・ゴック・ズン大臣は次のような見解を明らかにしています。

(テープ)

「政府は、新農村作り運動と持続可能な貧困解消、円満な家庭作りを実現する際に、雇用創出の問題に配慮する必要があります。同時に、女性や、身寄りのない高齢者、貧困な状態にある人々を対象に支援政策の立案を研究することも重要です。」

なお、9日午後の国会は、汚職防止法改正案を討議しました。

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