第25回参議院議員通常選挙の在外公館投票が5日始まった

(VOVWORLD) -7月21日に投開票される日本の第25回参議院議員通常選挙の在外公館投票が5日午前9時30分から始まりました。
第25回参議院議員通常選挙の在外公館投票が5日始まった - ảnh 1       (写真:AFP/TTXVN)

マニラの日本大使館を午前中訪れたのは5人ほどです。日本での地元選挙区の候補者と、比例代表制の政党や候補者の名前を書き込み、それぞれの思いを一票に託しました。

比在住23年、元会社員の男性(70)は自宅のあるカビテ州イムス市を午前9時に出て、バスで2時間かけて来ました。「選挙の時は毎回欠かさず投票のためにここへ来ている。政治を良くしたいから」と語りました。在比10年以上というラグナ州在住の男性(56)も正午ごろ投票しました。

大使館では在外公館投票期間中の事務補助のために、5月末から5人を募集して準備を整えてきました。投票開始の30分前には、館内2階に設けられた投票会場で、筆記用具などの準備や受け答えの練習をする姿が見られました。

マニラ大使館とセブ領事事務所の在外選挙人登録者は2月15日現在で計1357人でした。企業の異動が多い4月から5月にかけて在留届の提出とともに在外選挙人登録をする駐在員は多いですが、実際の投票には来られない人も少なくないと見られています。

マニラ大使館のみの投票者数は2010年の第22回参院選では比例代表746人、選挙区737人でしたが、13年の前々回は比例代表488人、選挙区487人、16年の前回は比例代表360人、選挙区358人と減少傾向にあります。

外務省の「海外在留邦人数調査統計」(10月1日現在)によりますと、10年は在留届を出している比国内の邦人が1万8202人で、このうちマニラ大使館には1万4469人、セブ駐在官事務所には2421人が登録していました。

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