米とイラク 対ISで結束確認

米とイラク 対ISで結束確認 - ảnh 1
アバディ首相とオバマ大統領(写真:AFP/TTXVN)
アメリカのオバマ大統領は、14日、ホワイトハウスにイラクのアバディ首相を招き、首脳会談を行いました。
両国の首脳は、イラク軍が、アメリカなど有志連合の支援を受けながら、ISに占領された地域を奪い返しているなどと成果を確認し、オバマ大統領は「アバディ政権になって、われわれの連携はさらに緊密となっている」と述べて、結束をアピールしました。
また、アバディ首相は「モスルの奪還に向けた調整が、訪問の目的のひとつだ」と述べ、ISの最大の拠点、モスルの奪還に向けて意見を交わしたことも明らかにしました。
一方、北部の主要都市ティクリットを巡る作戦で、イランの支援を受けたイスラム教シーア派の民兵が参加したことについて、オバマ大統領は「イラクの主権を尊重するために、外国からの支援は、今後もイラク政府を通じて行われなければならない」と述べました。
アメリカは、イランが、今後の軍事作戦を通じて、イラクに影響力を拡大することを警戒しており、アバディ首相との会談で両国の結束を確認し、イランをけん制するねらいもあったと見られます。

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