米、ファーウェイ緩和を先送りか=中国の米農産品購入停止で-報道

(VOVWORLD) -8日、米ブルームバーグ通信は、トランプ米政権が中国通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)に対する制裁緩和の決定を先送りしていると報じました。

関係者によりますと、中国政府が6日に米農産品の購入停止を発表したことに対抗し、ファーウェイとアメリカ企業との取引許可手続きを見合わせているといいます。
トランプ大統領は6月末の米中首脳会談で、アメリカ企業との取引を事実上禁じているファーウェイへの制裁緩和に言及し、それと引き換えに米農産品の大量購入を中国に求めていました。だが、トランプ氏が今月1日、中国からの輸入品ほぼすべてに制裁関税を拡大する「第4弾」を9月に発動する意向を示したことを受け、中国政府は米農産品の購入を一時停止しました。
ファーウェイへの制裁を実施している米商務省のロス長官は7月下旬、「安全保障上の脅威がない場合」に限って同社との取引を認める方針を示していましたが、アメリカ企業から寄せられた輸出許可申請の審査を中断している可能性があります。

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