米・フィリピンが新軍事協定 28日署名

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2013年に行われたアメリカとフィリピンとの軍事演習(写真:Erik De Castro)


アメリカとフィリピンは、フィリピンへのアメリカ軍派遣拡大を図る新軍事協定に合意しました。有効期間は10年間で、延長も可能。アメリカのオバマ大統領のフィリピン訪問直前の28日午前に署名し、アジア重視戦略の成果として同盟深化をアピールします。両国高官が27日、明らかにしました。

アメリカ軍は1992年までにフィリピンから撤退し基地も返還しましたが、協定署名によりフィリピンに回帰します。南シナ海の領有権争いで中国との対立が先鋭化するフィリピンはアメリカ軍の派遣拡大を抑止力としたい考えでしたが、中国側の反発は必至でした。

オバマ氏のアジア歴訪に同行しているメデイロス米国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長は27日、クアラルンプールで記者団に、アメリカ軍の巡回派遣で海洋安全保障や災害復旧支援などの能力が強化されるとの見通しを示しました。

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