米ロ首脳会談中止も 米大統領 ロシアの拿捕に懸念

(NHK)アメリカのトランプ大統領はウクライナ海軍の艦船がロシアの警備船から銃撃されて拿捕(だほ)されたことに懸念を示し、今週、予定されているプーチン大統領との首脳会談を中止する可能性があるという考えを示しました。
米ロ首脳会談中止も 米大統領 ロシアの拿捕に懸念 - ảnh 1       (写真:AFP/TTXVN)

ウクライナ南部のクリミア半島周辺の黒海で25日、ウクライナ海軍の小型艦船など3隻がロシア国境警備庁の警備船から銃撃されたあと拿捕されました。

欧米各国はウクライナへの支持を表明していますが、ロシアは領海が侵犯されたと主張して対立が激しくなっています。

これについてトランプ大統領は27日、アメリカの有力紙、ワシントン・ポストのインタビューで、「こうした攻撃的な行為はよくない」と述べて懸念を示しました。そのうえでアメリカの情報機関が調査を進めており、その報告内容によっては「首脳会談は行わないかもしれない」と述べ、アルゼンチンで開かれるG20サミットに合わせて予定しているプーチン大統領との首脳会談を中止する可能性もあるという考えを示しました。

ホワイトハウスは27日の記者会見で米ロの両大統領による首脳会談を発表したばかりで、トランプ大統領の判断が注目されます。

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