米下院歳入委、TPAを可決


アメリカ下院歳入委員会は、TPA=貿易促進権限法案を可決しました。TPP=環太平洋経済連携協定に向け必要な同法案は25対13での賛成多数で可決、今後は下院本会議での審議に移ります。

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米下院のある会議の様子

この採決で賛成票を投じたのは、民主党メンバー15人のうち2人にとどまりました。民主党内ではTPPは雇用や環境に悪影響を及ぼすと慎重論が強く、オバマ政権は共和党の支持に頼らざるを得ません。

TPA法案は22日に上院財政委員会を通過しています。上下院ともに、法案が本会議で可決されるかどうか、現時点では不透明な情勢です。

下院歳入委員会では、TPAに慎重な一部議員が、貿易相手国の為替操作に対して制裁を可能にする修正案を提出しましたが、24対14で否決しました。

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