米中が朝鮮半島の非核化めぐり電話会談

【ワシントン=加納宏幸】ポンペオ米国務長官は5日、中国共産党の楊潔政治局員と電話会談し、朝鮮民主主義人民共和国問題などを協議しました。
米中が朝鮮半島の非核化めぐり電話会談 - ảnh 1      (写真:THX/AFP/TTXVN)

国務省が同日、発表しました。6月初旬までの開催が見込まれる米朝首脳会談を前に朝鮮半島の非核化に向けた道筋をめぐり意見交換したとみられます。両者は「建設的で結果志向の2国間関係の重要性」も確認しました。

中国外務省の耿爽報道官は6日、楊氏が電話会談で中国側の立場として、非核化を推進する上で安全保障上の懸念に取り組む「バランスのとれた解決」を目指す考えを伝えたことを明らかにしました。

具体的には、非核化の実現と平和メカニズムの構築を同時並行で進める「デュアル・トラック」の解決策に理解を求めているとしました。朝鮮民主主義人民共和国の金正恩朝鮮労働党委員長が望んでいる体制保証などを米側に促した可能性があります。

ご感想

他の情報